JKaiUI改良版 配布中

JKaiUI改良版をファイル置き場にて配布中です。

最新版はここから落とせます。追加機能の使い方の説明は落としたファイルのReadMeファイルを参照してください。

オリジナルのJKaiUIの使い方、Mac上でのXLink kaiの情報はMac de Kaiを参照してください。

JKaiUI改良版はまだ開発版です。オリジナルからそう多く変更していないので大丈夫だともいますが、ご利用は自己責任でお願いします。

2011年9月23日金曜日

新事実発覚!

人によっては別に新事実でも何でもないかも。

Windowsでの動作を確認してたときに偶然発見してしまった!
LAN上の他のマシンのKaiEngineに接続できるもよう。
KaiEngineとUIはUDPで通信してるみたいなので不思議でも何でもない。
しかし、なぜ気づかなかった!!

以下個人的な新事実(?)
  • JKaiUIはLAN上のKaiEngineを検出して自動で接続してくれる。(Detect engine automaticalyってかいてるよ。なぜ気づかなかった!!!)
  • JKaiUIではLAN上にKaiEngineを複数検出した場合、選択できる。
  • WebUI(Webブラウザ)でもLAN上のKaiengineに接続可能(KaiEngineが動いているIPアドレスとPort番号を指定すると可能 例:http://192.168.0.5:34522/)
  • 7.4.22で文字エンコードが変わったらしくMacのWebUIでも文字化けしない(Windows KaiEngineにMacから接続した場合から推測)
これを見る限りKaiEngineは純粋にWebサーバーとして動作しているとみることができるみたい。 この新事実を基にいくつか可能性を探ってみた。

  1. Mac上のブラウザからWindowsマシン上のKaiEngine(7.4.22)に接続することでWebUIの利用→普通に使える(「Windowsマシンない人はできないし、Windowsある人はWindowsでやるよ」と言う突っ込みが聞こえる(妄想))
  2. 仮想環境のWindows上のKaiengineにMac上から接続する→JKaiUIでは接続できなかったけどWebUIが利用できた(VMwareで確認)。一応動作するけど仮想環境なので重い。
 と言うことでWebUIの利用がMac上でも可能になりました。
 変人は試してみてね。いまならVMware Fusionは$29(¥2300)位で買えます(衝動買いしてしまった・・・。詳細はVMware Fusion 4、クーポンあたりで検索すると出てくるかと。2011/9月末くらいまでかも)。

ちなみにWebUIを利用するときは個人的にはjp_custom_bを利用するのを推奨です。

あ! そうそう7.4.22 KaiEngineでMac上でWebUIが文字化けしないということは次でるMac版(出るかどうかは不明)は文字化け直ってるんでしょう。 開発のモチベーションが下がりそう・・・。

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