接続先サーバーを指定できることが分かったので簡易ですが、接続先サーバーを起動時に指定できるアプリを作ってみました。
ちなみにAutomatorアプリケーションのごくごく簡単な物です。
Mac専用です。
kaiengine_ServerSelect.app.zipとしてファイル置き場に公開してあります。
解凍してご利用ください。
以下は動作の説明です。
ダブルクリックするとサーバーの一覧が表示されます。
サーバー名の左端のチェックボックスを選択されているサーバーに接続されます。
複数指定した場合はリストの一番上のサーバーが選択されます。
初期状態ではすべての項目が選択された状態なので下のすべての選択を解除を押してから目的のサーバーを選択する方が基本的に早いです。
また、よく利用するサーバーを一番上になるように編集しておくと便利です。
JKaiUI改良版 配布中
JKaiUI改良版をファイル置き場にて配布中です。
最新版はここから落とせます。追加機能の使い方の説明は落としたファイルのReadMeファイルを参照してください。
オリジナルのJKaiUIの使い方、Mac上でのXLink kaiの情報はMac de Kaiを参照してください。
JKaiUI改良版はまだ開発版です。オリジナルからそう多く変更していないので大丈夫だともいますが、ご利用は自己責任でお願いします。
2012年10月14日日曜日
Xlink Kaiで接続先サーバー選択
Xlink kaiにて接続先サーバーを指定できるという情報を得たので試して見ました(情報元)。
Mac版でも動作することを確認しました。
動作確認はMac mini Early 2009, VMware Fusion 4上のLion, Kaiengine 7.4.18で行いました。
Macでの方法としては以下の3つがあります。
以下ではkaiengineのパス等はデフォルトの場所であることを想定しています。
方法1 ターミナルからの実行
/Applications/kaiengine.app/Contents/MacOS/kaiengine --orb ADVANCED_ARIZONA
または
open -a kaiengine --args --orb ADVANCED_ARIZONA
サーバー名は現在以下が使えるようです。
ARIZONA
MONTREAL
DC1
DC2
YEBISU1
方法2 Automatorを利用
①Automatorを起動
②書類の種類はアプリーケーションを選択
③左の欄のライブラリの項のユーティリティを選択
④ユーティリティの欄の「シェルスクリプトを実行」を右の欄に追加
⑤スクリプトを以下のように編集
open -a "kaiengine" --args --orb ADVANCED_ARIZONA
⑥適当に名前をつけて保存
⑦利用するときは保存したファイルをダブルクリック
方法3 kaiengine.appを変更する
①/アプリケーション/ユーティリティ/ターミナル.appを起動
②以下のコマンドを実行
cd /Applications/kaiengine.app/Contents/MacOS
mv kaiengine kaiengine_original
echo '#!/bin/sh' > kaiengine
echo /Applications/kaiengine.app/Contents/MacOS/kaiengine_original --orb ADVANCED_ARIZONA >> kaiengine
chmod +x kaiengine
③いつも通りにkaiengine.appを開くけばおk
④元に戻すときは以下のコマンド
cd /Applications/kaiengine.app/Contents/MacOS
rm kaiengine
mv kaiengine_original kaiengine
⑤接続先サーバーを変更するときは以下のコマンド
cd /Applications/kaiengine.app/Contents/MacOS
echo '#!/bin/sh' > kaiengine
echo /Applications/kaiengine.app/Contents/MacOS/kaiengine_original --orb ADVANCED_DC1 >> kaiengine
参考HP
http://www.teamxlink.co.uk/forum/viewtopic.php?t=43488
http://superuser.com/questions/271678/how-do-i-pass-command-line-arguments-to-dock-items
Mac版でも動作することを確認しました。
動作確認はMac mini Early 2009, VMware Fusion 4上のLion, Kaiengine 7.4.18で行いました。
Macでの方法としては以下の3つがあります。
以下ではkaiengineのパス等はデフォルトの場所であることを想定しています。
方法1 ターミナルからの実行
/Applications/kaiengine.app/Contents/MacOS/kaiengine --orb ADVANCED_ARIZONA
または
open -a kaiengine --args --orb ADVANCED_ARIZONA
サーバー名は現在以下が使えるようです。
ARIZONA
MONTREAL
DC1
DC2
YEBISU1
方法2 Automatorを利用
①Automatorを起動
②書類の種類はアプリーケーションを選択
③左の欄のライブラリの項のユーティリティを選択
④ユーティリティの欄の「シェルスクリプトを実行」を右の欄に追加
⑤スクリプトを以下のように編集
open -a "kaiengine" --args --orb ADVANCED_ARIZONA
⑥適当に名前をつけて保存
⑦利用するときは保存したファイルをダブルクリック
方法3 kaiengine.appを変更する
①/アプリケーション/ユーティリティ/ターミナル.appを起動
②以下のコマンドを実行
cd /Applications/kaiengine.app/Contents/MacOS
mv kaiengine kaiengine_original
echo '#!/bin/sh' > kaiengine
echo /Applications/kaiengine.app/Contents/MacOS/kaiengine_original --orb ADVANCED_ARIZONA >> kaiengine
chmod +x kaiengine
③いつも通りにkaiengine.appを開くけばおk
④元に戻すときは以下のコマンド
cd /Applications/kaiengine.app/Contents/MacOS
rm kaiengine
mv kaiengine_original kaiengine
⑤接続先サーバーを変更するときは以下のコマンド
cd /Applications/kaiengine.app/Contents/MacOS
echo '#!/bin/sh' > kaiengine
echo /Applications/kaiengine.app/Contents/MacOS/kaiengine_original --orb ADVANCED_DC1 >> kaiengine
参考HP
http://www.teamxlink.co.uk/forum/viewtopic.php?t=43488
http://superuser.com/questions/271678/how-do-i-pass-command-line-arguments-to-dock-items
2012年7月29日日曜日
Mountain Lionでの動作確認
久しぶりの更新です。
OS X Mountain Lionでの動作を確認してみました。
問題なく動作するようです。
確認環境は以下。
Mac mini Early 2009
OS X 10.8 Mountain Lion(Lionからのアップデート)
MAC版 xlink kai 7.4.18
jkaiui custom 0.5.1
Apple製Java SE 6 64bit
OS X Mountain Lionでの動作を確認してみました。
問題なく動作するようです。
確認環境は以下。
Mac mini Early 2009
OS X 10.8 Mountain Lion(Lionからのアップデート)
MAC版 xlink kai 7.4.18
jkaiui custom 0.5.1
Apple製Java SE 6 64bit
2012年4月1日日曜日
jKaiUI Airアルファバージョン公開
jKaiUI Airは全く新しい空気のように動作するユーザーインターフェースです。
2012年1月15日日曜日
0.5.1公開
0.5.1を公開しました。
使い方は0.5.0とほぼ同じです。 ただ、appファイルの場合、ログなどのデフォルトの保存先が変更になっています。ご注意ください。
変更点は以下です。
使い方は0.5.0とほぼ同じです。 ただ、appファイルの場合、ログなどのデフォルトの保存先が変更になっています。ご注意ください。
変更点は以下です。
- バグ:send configコマンドで不適切な情報を送信してしまう問題の修正
- バグ:askコマンドが正常に働かない問題の修正
- バグ:diagmodeからarenamodeでステータス表示(ホスト設定など)が変わる問題の修正
- バグ:ログファイルにて11月1日と1月11日などが区別できない問題の修正
- askコマンドの受信と送信がかわかるように変更
- ログファイルなどの保存先を指定可能に変更(.appの場合、デフォルトパッケージ内になるように変更。.jarではデフォルトは前と同じ)
- サーバーに情報を送信していた機能(機能していなかったオリジナル機能)を除去
- ReadMeファイルをHTML化
githubに移行
ソースコードの管理をgitで行い。githubで公開するように開発環境を移行しました。
それにともない、プログラムの配布場所とコードの配布場所が変わります。プログラムはhttps://github.com/yuuakron/jKaiUI_Custom/downloads、コードはhttps://github.com/yuuakron/jKaiUI_Custom/tagsになります。今までのところはそのうちなくす予定です。
それにともない、プログラムの配布場所とコードの配布場所が変わります。プログラムはhttps://github.com/yuuakron/jKaiUI_Custom/downloads、コードはhttps://github.com/yuuakron/jKaiUI_Custom/tagsになります。今までのところはそのうちなくす予定です。
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