JKaiUI改良版 配布中

JKaiUI改良版をファイル置き場にて配布中です。

最新版はここから落とせます。追加機能の使い方の説明は落としたファイルのReadMeファイルを参照してください。

オリジナルのJKaiUIの使い方、Mac上でのXLink kaiの情報はMac de Kaiを参照してください。

JKaiUI改良版はまだ開発版です。オリジナルからそう多く変更していないので大丈夫だともいますが、ご利用は自己責任でお願いします。

2013年5月4日土曜日

自作シェルコマンド紹介

自作シェルコマンドをGitHubにて公開しています。

ベンチマークの結果をグラフにするために作成したコマンドです。
以下がそのリスト。
  1. bench2csv
  2. csv2graph
  3. csv2html
  4. printCSV 

それぞれ簡単な解説

詳しい解説は各コマンドの使い方が-hオプションでみれるのでそれを参照してください。
各コマンドはMac OS Xにて動作を確認しています。他のOSでは動くかどうかは無保証です。
また、自由に利用してもらってかまいません。
そして、利用は自己責任です。

bench2csv

各ベンチマークソフトの結果テキストからCSV形式にできる。
標準の出力先は標準出力。
現在の対応ベンチマークソフトはxbench, CrystalDiskMark, CrystalMarkの3つ。

基本的な使い方

  • bench2csv -c xbench.txt > xbench.csv
    • xbenchの結果(自動判別)をCSV形式でファイルに出力
  • bench2csv -cm xbench_multi.txt > xbench.csv
    • 複数結果が格納されたテキストからCSV形式でファイルに出力
  • bench2csv -c -f x Sample > xbench.csv
    • フォルダ内の複数のXbenchの結果のファイルからCSVファイルを出力 

csv2graph

CSVファイルをgnuplotを用いてグラフ画像に加工します。
ネット上あげるために作成したがgoogleドキュメントの方が利用しやすいために中途半端になっている。

csv2html

CSVファイルをhtmlファイルの表形式に変換してくれる。
これもブログにあげるために作成したがgoogleドキュメントを使えばほとんど出番無し。
ただし、たいしたことやってないのに汎用性は高いので残してあります。

printCSV

デバッグ用CSVファイルをコンソール上にテーブル形式で表示します。
オプション無しだとcsvファイルの全要素を走査して全体の幅、各列の幅を決定します。
そのため、かなり低速です。
また、幅が大きくなると見づらくなります。
そういうときは-sオプションで列の幅を指定してください。
各列の幅以上の要素は途中でぶつ切れになります。

基本的な使い方

  • printCSV -s 7 xbench.csv
  • bench2csv -c xbench.txt | printCSV

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